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2011.02.23

あたしらサタンさんとは腐れ縁

「もちろん、食べないと人間は死ぬ。だけれど、学ぶのは食べるためだけじゃない」

というのが自分の持論。信仰についてのキリストの言葉をいい言葉だ、と思ってもじった。
なぜ学ぶ? 学ぶため。知りたいから。なぜ知りたい? やっぱり知りたいから。
ダーウィン理論に従わない、動機と目的の気持ち悪いループ。同じような資本主義ループに対してと違って、その不自然さはどうだという人はいるが、そこを含めて、ひとつの本質だと思っている。
そこまで不自然な動物は、人間しかいない。昔の西洋でちょっと計算してるんだけど、と武器を持ったあんちゃんに突っかかって殺されてしまった爺さんもいる。そんな変な生物は。

「バイトで将来の収入のために勉強するんだ、と教えるのが負担になったんじゃないの?」

と聞かれるが、実はそうでもない。

だいたい学歴と収入は比例するのは統計だ。期待値も確率も統計も、一定数集めてそこからお金を徴収するんじゃなくて、一人の人間がどうなるかを問うときは博打と同じ。ハーバードを出たって職がなくて餓死する人はいる。自分が餓死しないことを祈るしかない。
だいたい、中学生や高校生にその比例関係は統計でーなんて言っても、実際危機感で動ける子はそんなにいない。別にそれがゆとりとは思えない。体験していない苦労は想像できないもんだ。

希望の中では絶望が売れ、絶望の中では希望が売れるらしい。でも年を取って、生活が変わってしまう、今より状況が悪くなったりするのは誰だって仕方ないと思っている。売ろうとするだけならタダだから、訴えられない限り好きにしていい。
上司も同僚もいい人だし、次のiPadも欲しいから俺はバイトを続けるぞジョ○ョーっ!

ある意味、日経の記事を欠かさず読む優秀な現代のビジネスパーソンが、科学者なみのポジティブ思考に洗脳されていることは短期的にみれば明るい兆候と思える。
競争力があれば、スキルがあれば、豊かになれる。豊かになれば幸せになれる。バイオ技術があればうちの祖母のパーキンソン病が治るかもしれない、だから一番若い娘が生物か医学を学べば、と信じていたうちの家族のように。
もちろん(祖母は残念ながら間に合わなかった)、自分がやっている学問が世の中をどう動かしうるか、と意識するのも大変おもしろいことだけど。

結局、年上相手でも年下相手でも、学問をないしビジネススキルの重要性をどう捉えるかは、その人の好みだと思っている。
とりあえず自分は教本と鉛筆がある場所が好き、ということはわかったし。あと人を教える仕事はそれなりにしんどいということも。先生、コンサルは常に胃潰瘍予備軍っぽい。

ときに図書館で勉強するか喫茶店で勉強するか。それが問題だ。
学校の課題は図書館で、資格試験は喫茶店でみたいなところだろうが、きっと逆にすると自分が裏切り者になった気分になるからじゃないか。図書館で学問を汚す奴、喫茶店で世の中の役に立たない古物、みたいな。
ひとつ確かなのは、家ではなかなか集中できないということ。出かける労力も途中の飲み物代もバカにならないのに困ったもんだ。
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