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2010.07.07

手に入れた途端飽きるタイプ?

FF7にはどうして最初なかった設定やストーリーが増えていくかな。いい設定だがわざわざ過去をなかったことにするより他の話でやればいいのでは、というものもある。

母が言っていたことなので本当か否かはわからないが、ロマン・ロランは『ジャン・クリストフ』を書いているときに、登場人物たちが勝手に自分の筆を動かして物語を作っていく、つまり書き手であるはずの自分が彼らが望むことを書かされているような気分になったことがあるそうだ。
自分が知っている全ての技工と言葉を用いて自分が言わんとすることを文章にする、というのが小説家だが、自分で作ったキャラクターやフィクションが勝手にその中で意図しない自己増殖をしたりするのかもしれない。
野村Dがその状態になっているかどうかは知らんが。

野村Dは洋画好きっぽいが、なんか作りが洋画と違うんだよな。
しかしようやくアメリカでも中二系ストーリーが流行り始めたところなので、ある程度見てくれる若い層はいるかもしれない。あくまで若い層だとは思うけど。

しかし、前ヶ瀬は他人の創作物をただ見ているだけならその世界観やそこにいるキャラクターに対する好き嫌いや愛情は感じるものの、二次創作で自分の手の上に載った時点で「単なる駒」に見えてあまり愛着が沸かなくなる。それよりも「こいつらをどう使ってうまくやるか」という方に目が行ってしまって、自分で書くのでなければ美点にみえるキャラクターの性質も、あくまでストーリーを彩るものとしか考えられなくなる。
元々いとしの君がいる二次でもそうなんだから、オリジなんてもっと情が薄いことになったり。猫田にゃんとシナリオを考えていたときに、主人公の外見もなにも考えていなくて唖然とされたことも、そういう理由からだったりして。

つまり、自分の中で命を得るぐらい自分の中の想像を愛せる人は心が豊かで羨ましい、ということ。
ただそれを妄想垂れ流しでなく一つの作品として昇華させなければいけない、というのがプロとアマの違いか。創作って難しい作業なんだなあ。
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